2025年12月18日(木)の「中国新聞」朝刊および「中国新聞デジタル」にて、当社の取り組みが特集として紹介されました。
記事では、安芸高田市を拠点に進めている鹿肉のブランド化に加え、広島都市圏の教育機関と連携した取り組みについて紹介されています。
【具体的な取り組み】
■ 広島女学院中学高等学校
代表の金沢が外部講師を務め、鹿をテーマにした探究学習プログラムを展開。農地の見学や猟師との交流を通じて学びを深め、文化祭では鹿肉のPRや、そぼろ丼など鹿肉メニュー約600食を販売しました。
■ 広島学院中学校・高等学校
選択制ゼミの中で獣害をテーマに学び、鹿の解体体験も実施しました。
■ 広島大学
2024年11月より学食にて鹿肉メニューの提供を開始。2025年4月からは毎月第4火曜日の「鹿の日」に合わせた限定メニューを継続して提供しています。
■ 安田女子中学高等学校
2024年10月より地域課題の解決と食育推進を目的に鹿肉料理を導入。
2025年7月からは「鹿の日」の前後2日間に提供日を広げ、鹿肉カレーや汁なし担々麺などを月替わりで販売し、生徒からも好評を得ています。
今後も、鹿肉の利活用を通じた取り組みを継続してまいります。
獣害は自分ごと、生徒が関心 安芸高田発、鹿肉PRや里山の課題探求
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/760591?fbclid=IwRlRTSAOwAz5leHRuA2FlbQIxMQBzcnRjBmFwcF9pZAo2NjI4NTY4Mzc5AAEe6Kp0EteVZ8LUen1_lub3tthYrSJK_mUHlxKQ_plMrWZxvdM4x8o-gfPylIY_aem_qi7O3ZSdDdVM5yS6mXfl4Q
